2019/06/30

VSCode環境構築:設定変更

VSCodeをインストールしてから行っている設定変更の内容をまとめる。

随時更新予定。

テキストファイルを開くときの文字コード

設定理由

デフォルト設定では、テキストファイルの文字コードによらず、UTF-8で開こうとする。
そのため、Shift-JISのテキストファイルは、ちゃんと文字化けされて開かれる。
文字コードを指定して開き直せばよいが、毎回は面倒。

文字コードを変更して開き直す方法

  • コントロールパネルを開く
  • Change File Encodingを選択
  • Reopen with Encodingを選択
  • 文字コードを選択

設定方法

  • 設定画面を開く
    • Win: Ctrl + ,
    • Mac: Command + ,
  • 検索窓で「encoding」を検索
  • Files: Auto Guess Encoding にチェックを入れる

ターミナルからVSCodeを起動する

設定理由

GitとかをCUIで使っていて、lessコマンドとかで見るのではなく、テキストエディタでみたい。
※Winも同じように設定可能?

設定方法

  • コマンドパレットを開く
    • Win: Ctrl + Shift + P
    • Mac: Command + Shift + P
  • 検索窓で「shell」を検索
  • Shell Command: Install ‘code’ command in PATH を実行
  • ターミナルで下記を入力するとVSCodeが起動できる
    • $ code → 通常起動
    • $ code . → 現在のディレクトリをルートとして起動

2019/06/29

VSCode環境構築:いつも入れているプラグイン

2017年ごろはAtomを使っていたのだけれども、いろいろとプラグイン(拡張機能)をどんどん入れすぎたせいか、どんどん重くなってしまった。
そのころ、VSCodeが無料で使える、という情報がTwitterで流れてきた。
入れてみると、、、
  • 軽い!
  • 今となっては、Atomと負けないくらいプラグインが豊富
ということで、最初はちょこちょこ困惑はしたものの、完全に引っ越ししてしまった。
(今となっては何に困惑したのか、覚えていないけど。。。)
いつも初期導入時に入れているプラグインを備忘録として記録する。
※適宜更新はしておこうと思います。
なお、URLは「作成者」ピリオド「ツール名」で表現される。

Markdownのため

IDEなしでのソースコードレビューのため

何かと便利

VSCodeのデザイン関連

編集後記

便利な使い方とか説明する記事を別に書こうかなと思っていますが、いつになるかな。。。